QA

その他のルール

「サポートエリアにいる場合もアプローチできる」
・〔ブレイク〕
・表記優先
・〔魔力X〕
・〔突破10〕
・[x]コスト
・「両面カード」と「変身」
・〔知略〕
・「リード状態」と「ビハインド状態」
・〔冒険〕
・〔継承〕
・〔POP〕と〔EPIC〕
・改変
・使用コストが△のカード
・〔強引〕
・〔我慢〕
・〔突破30〕
・〔自由登場〕
・〔EXカード〕
・〔レベルアップ〕
・紫のカード

「サポートエリアにいる場合もアプローチできる」


 
サポートエリアにいるキャラが「サポートエリアにいる場合もアプローチできる」というテキストを得ている場合、そのキャラは、メインエリアにいる場合と同じようにアプローチに参加させることができます。
 
・AP/DPを持たないキャラがこのテキストを得ていても、アプローチできません。
・他のカードの効果で「アプローチできない」状態になっているキャラがこのテキストを得ていても、アプローチできません。
・「サポートエリアにいる場合もアプローチできる」を得ているキャラがアプローチ中に、メインエリアからサポートエリアに移った場合、アプローチはそのまま継続します。(「退場判定」後の「イベントカードのプレイ/テキストの使用」に移行しません)
サポートエリアからメインエリアに移った場合も同様です。
・サポートエリアにいるキャラが「サポートエリアにいる場合もアプローチできる」というテキストを得ている状態でアプローチ中に、そのキャラのテキストが無効になった場合、アプローチを中断します。(その「イベントカードのプレイ/テキストの使用」の終了後、「退場判定」後の「イベントカードのプレイ/テキストの使用」に移行します)
 

表記優先


 
表記優先:「表記優先」のパラレルカードは、パラレル元のカードと異なる情報があっても、このカードに表記されている情報を優先します。
 
02-077a「三浦 優美子」は「表記優先」のパラレルカードです。
02-077a「三浦 優美子」は、パラレル元の 02-077「三浦 優美子」とイラストが異なるほか、特徴【制服】を持っています。
 
02-077a「三浦 優美子」は、【制服】を持つキャラです。
02-077「三浦 優美子」は、【制服】を持たないキャラです。
 
02-077a「三浦 優美子」と02-077「三浦 優美子」はパラレルカードのため、デッキ構築やカードのプレイにおいて同じカードとして扱われます。
 
※デッキに02-077a「三浦 優美子」と02-077「三浦 優美子」は合計4枚までしか入れられません。
※自分の場に02-077a「三浦 優美子」と02-077「三浦 優美子」は合計1枚しか出すことができません。
※ミックスレギュレーションにおいて、同じターンに02-077a「三浦 優美子」と02-077「三浦 優美子」は合計1度しかプレイできません。
※02-113a「プレゼント」と02-113「クリスマスプレゼント」は同じカードとして扱いますが、カード名は異なります。このため、自分がプレイした02-113a「プレゼント」が相手の「含みを持つ言葉」(相手のプレイ中のイベントカード1枚のプレイを無効にし、そのカードを手札に戻す。このターン、相手は、そのカードと同じ名称のイベントカードをプレイすることができない。)によって無効にされた場合、02-113「クリスマスプレゼント」をプレイできます。
※「表記優先」はテキストではありません。「表記優先」のキャラのテキストが無効になった場合も、変わらず「表記優先」となります。
 

〔魔力X〕


 
魔力X:〔魔力X〕を持つキャラが場に出た場合、そのカードの上に魔力コインをX個乗せる。
 
〔魔力X〕を持つキャラは、通常、魔力コインを取り除いて効果を発揮するテキストを持っています。
また、他の自分のキャラの上に魔力コインを置くことができる効果を持つカードや、他の自分のキャラの上に乗っている魔力コインを取り除いて効果を発揮するテキストを持つカードも存在します。
 
※魔力コインそのものに特別な効果はありません。
※他のカードの効果で〔魔力X〕を持つキャラが場に出た場合も、そのカードの上に魔力コインをX個乗せることができます。

〔突破10〕


 
妨害している相手のキャラを 突破 してポイントを与えることができます!
(〔突破10〕を持つキャラのアプローチで、そのカードのAPがそのカードを妨害している相手のキャラのDPより10以上高い状態で退場判定を行う場合、妨害されなかったかのようにポイントを与える。)
※「アプローチでポイントを与えた場合」の効果は、〔突破10〕によってポイントを与えた場合も適用されます。
※〔我慢〕を持つキャラに妨害された場合も、自分のAPが相手のDPより10以上高ければ、ポイントを与えます。(相手のキャラは〔我慢〕により退場しません)
※カードの効果による退場判定の場合、〔突破10〕によってポイントを与えることはできません。
※〔突破10〕は特定の条件下で「妨害されなかったようにポイントを与える」ようルールを変える効果です。誘発効果ではないため、〔突破10〕を2つ以上持っている場合や、〔突破10〕と〔突破30〕を持っている場合でも、与えるポイントは変わりません。

[x]コスト


 
[x]コスト支払う:0以上の任意のコストを支払う。
 
[x]コスト支払う際には、自分の好きなだけコストを支払うことができます。
通常、支払ったコストが多ければ多いほど、その後のテキストがより強力になります。
また、支払ったコストが一定以上の場合に追加の効果がある場合もあります。

「両面カード」と「変身」


 
両面カード:カードの表と裏の両方に、通常のカードの表面が印刷されている、特殊なカード。
変身させる:「表面」の両面カードを「裏面」にする。(カードを物理的に裏返す)
 

「両面カード」「変身」のルール

・両面カードには「表面」と「裏面」という情報があります。
・発生コストが書かれている面が表面です。
・両面カードは表面の状態でデッキに入れ、表面の状態でゲームを始めます。
・カードが表面である間、そのカードの裏面は参照しません。
・カードが裏面である間、そのカードの表面は参照しません。
・表面の両面カードは、変身すると裏面になります。
・裏面の両面カードは変身できません。表面にはなりません。
・通常のカード(両面ではないカード)は変身できません。
・裏面のカードが別の領域に移動した場合、表面に戻ります。
(例:自分のメインエリアにいる裏面のキャラ(変身したキャラ)が退場した場合、捨て札置き場に移動したのち、表面に戻します。)
・自分は、自分の両面カードの反対の面を確認できます。
・公開領域にある両面カードは、お互いが反対の面を確認できます。

「両面カード」「変身」についてのQ&A

Q:キャラが変身した場合、キャラが登場したことになりますか?
A:いいえ、なりません。変身はキャラの登場ではありません。「場に出た」ことにもなりません。
 
Q:「ターン終了時まで〔アクティブ〕、+10/+10を得る。」の効果を受けているキャラが変身した場合、その効果は引き継ぎますか?
A:はい、引き継ぎます。
 
Q:休息状態のキャラが変身した場合、活動状態になりますか?
A:いいえ、なりません。活動状態や休息状態などの情報はそのまま引き継ぎます。
 
Q:このターンに登場したキャラが変身した場合、このターンにアプローチできますか?
A:いいえ、できません。「このターンの間に登場した」情報はそのまま引き継ぎます。
 
Q:裏面のキャラが退場した場合、どうなりますか?
A:捨て札置き場に移したのち、表面に戻して下さい。
 
Q:裏面のキャラが手札やデッキに移る場合、どうなりますか?
A:移したのち、表面に戻してください。
 
Q:自分の01-003「吉田 優子」が裏面で場にいる状態で、自分の01-003「吉田 優子」(表面)を登場させることはできますか?
A:いいえ、できません。表面・裏面を問わず、作品とカード番号が同じキャラとして扱います。
 
Q:裏面のカードの発生コストは0ですか?
A:いいえ、「発生コスト」という情報を持たないキャラです。
 
Q:テキストを無効にされたキャラを、他のカードの効果で変身させることはできますか?
A:できます。ただし「テキストを無効にされた」効果は引き継ぎます。
 
Q:通常のカード(両面ではないカード)のキャラを変身させた場合、裏向きになりますか?
A:いいえ、なりません。通常のカードは「表面」と「裏面」という情報を持たず、変身できません。
 
Q:〔POP〕によって両面カードを裏向きでサポートエリアに置く場合、キャラを変身させた状態で場に出すことになりますか?
A:いいえ、なりません。「裏向き」と「裏面」は異なる情報です。不透明なスリーブを使用している場合、通常のカード(両面ではないカード)を〔POP〕する場合と同様に扱って下さい。透明スリーブを使用する場合や、スリーブを使用しない場合のルールは別途記載いたします。
 
Q:〔POP〕によって裏向きに置かれている両面カードは、キャラとして扱いますか?
A:いいえ、扱いません。あくまで「裏向き」に置かれているカードです。
 
Q:両面カードを変身させる際、カードを物理的に裏返す代わりに、ゲーム外の同じカードと入れ替えてもよいですか?
A:下記の条件を全て満たす場合に限り、カードが変身するに際し、ゲーム外のカードと入れ替えることができます。
1)必ず、同じ作品の同じカード番号のカードと入れ替えること。同じカード番号であれば、01-003とパラレルの01-003aを入れ替えてもよい。
2)ゲーム外のカードは、ゲームで使用するカードと明確に区別できる状態であること。(不正防止)
3)入れ替え動作はお互いに確認できる状態でゆっくりと行い、ゲームの状況を正しく維持すること。(不正防止)
4)ゲーム外のカードも、正規のカードを用意すること。カラーコピーなどは使用不可。
 

「両面カード」のスリーブについて

・EXデッキに両面カードを入れる場合、「EXデッキの両面ではないカード」と異なるスリーブを使用できます。
→「通常のデッキのカード」「EXデッキの両面ではないカード」「EXデッキの両面カード」それぞれ別のスリーブを使用できます。
・両面カードであっても、EXデッキに入れる場合は、表と裏が透明のスリーブを使用できます。
・両面カードを通常のデッキに入れる場合、不透明なカードスリーブの使用が必須です。両面カードと通常のカードが区別できない状態にして下さい。

EXデッキの両面カードに透明スリーブを使用する場合のルール

・EXデッキの両面カードに透明スリーブを使用する場合も、原則として、不透明スリーブを使用している場合と同様に対応してください。
・EXデッキなどの非公開領域にある両面カードは、透明スリーブを使用していても、相手に公開する必要はありません。しかし、過剰に隠すことはできません。
→ EXデッキが15枚であることを対戦相手に示す場合、不透明スリーブを使用している場合と同様に示してください。結果として、カードの裏面の一部が相手に見えてしまいますが、そのカードを公開する必要はありません。
・〔POP〕などの「裏向き」と変身の「裏面」は異なる情報です。透明スリーブを使用している両面カードを〔POP〕などで「裏向きの状態」にする場合、変身した「裏面」のカードと明確に区別できるようにして下さい。
・両面カードにスリーブを使用しない場合、透明スリーブを使用する場合と同じように対応して下さい。

〔知略〕


 
〔知略〕▶「A」:条件「A」を満たすごとに、このカードの下に裏向きで重なっている『かぐや様は告らせたい』のカード1枚を、コストを支払わずに、使用タイミングを問わずプレイできる。

 
※ゲーム中、自分は、裏向きで重なっているカードの表を見ることができます。
※自分は、裏向きで重なっている相手のカードの表を見ることはできません。
※作品が『かぐや様は告らせたい』ではないカードはプレイできません。

「リード状態」と「ビハインド状態」


 
リード状態:自分のポイント置き場にあるカードの枚数が、相手のポイント置き場にあるカードの枚数より少ない場合、自分は「リード状態」です。
ビハインド状態:自分のポイント置き場にあるカードの枚数が、相手のポイント置き場にあるカードの枚数より多い場合、自分は「ビハインド状態」です。

※自分のポイント置き場にあるカードの枚数と、相手のポイント置き場にあるカードの枚数が同じである場合、リード状態でもビハインド状態でもありません。

〔冒険〕


 
〔冒険〕:このカードがアプローチするごとに、自分は、経験コインを1個得る。

※経験コインを多く持つことで、効果が強力になるカードが複数存在します。経験コインそのものに効果はありません。
※〔冒険〕は重複します。〔冒険〕を2つ持つキャラがアプローチした場合、自分は経験コインを2個得ます。

〔継承〕


 
〔継承〕▶「A」:このカードがアプローチするごとに、自分の「A」1枚の上に+10/+10コインを1個乗せることができる。

〔POP〕と〔EPIC〕


 
カードを〔POP〕する:カードを裏向きでサポートエリアに置く。
〔EPIC〕する:裏向きでサポートエリアに置かれたキャラ1枚を、コストを支払わずに、メインエリアまたはサポートエリアに登場させる。

※ゲーム中、自分は、〔POP〕された自分のカードを見ることができます。
※〔POP〕されたカードに順番はなく、自由に並び替えることができます。
※〔POP〕された紫のカードを、〔EPIC〕で登場させることができます。

改変

改変を行う:デッキの上のカード1枚をゲームから取り除く。

使用コストが△のカード

使用コストが△のカードは、通常のカードでは△コストを支払えないため、プレイできません。
他のカードの効果でセットすることができます。


※使用コストが△のカードは、使用コストが0としては扱いません。「△」という値が使用コストになります。

〔強引〕


退場判定を行った相手のキャラを 強引 に退場させます!
(APが10以上の〔強引〕を持つキャラと退場判定を行う相手のキャラは、退場する。)

※〔強引〕を持つキャラのAPが10より小さい場合、通常の退場判定になります。

〔我慢〕

退場判定で退場してしまう際に 我慢 して場に残ることができます!
(DPが10以上の〔我慢〕を持つキャラは、退場しない。)

※DPが10以上の〔我慢〕を持つキャラは、〔強引〕の効果でも退場しません。
※〔我慢〕を持つキャラのDPが10より小さい場合、通常の退場判定になります。

〔突破30〕

妨害している相手のキャラを 突破 してポイントを与えることができます!
(〔突破30〕を持つキャラのアプローチで、そのカードのAPがそのカードを妨害している相手のキャラのDPより30以上高い状態で退場判定を行う場合、妨害されなかったかのようにポイントを与える。)
※「アプローチでポイントを与えた場合」の効果は、〔突破30〕によってポイントを与えた場合も適用されます。
※〔我慢〕を持つキャラに妨害された場合も、自分のAPが相手のDPより30以上高ければ、ポイントを与えます。(相手のキャラは〔我慢〕により退場しません)
※カードの効果による退場判定の場合、〔突破30〕によってポイントを与えることはできません。
※〔突破30〕は特定の条件下で「妨害されなかったようにポイントを与える」ようルールを変える効果です。誘発効果ではないため、〔突破30〕を2つ以上持っている場合でも、与えるポイントは変わりません。

〔自由登場〕

アプローチ中でも相手のターン中でも 自由に登場 させることができます!
(〔自由登場〕を持つキャラは、自分のメインフェイズ以外でも登場できる。)

〔EXカード〕

〔EXカード〕とは?

〔EXカード〕は、通常のデッキに入れることができない、特別なカードです。

〔EXカード〕の基本ルール

・〔EXカード〕は、通常のデッキに入れることができません。
・〔EXカード〕は、EXデッキにのみ入れることができます。

EXデッキを作る際のルール

・EXデッキは、通常のデッキとは別に用意します。
・EXデッキは、〔EXカード〕のみを入れることができます。
・EXデッキは、0~15枚のカードで作ります。
・EXデッキのスリーブと通常のデッキのスリーブを別の絵柄にすることができます。(2018年3月10日 ルール変更)
・その他のルールは通常のデッキを作る際と同じです。(枚数制限や作品制限など)

EXデッキのゲーム中のルール

・ゲーム中、EXデッキは、通常のデッキと区別して置きます。
・自分は、自分のEXデッキの中身を見ることができます。
・EXデッキの順番は自由に並び替えることができます。
・その他のルールは通常のデッキと同じです。(EXデッキの枚数も公開情報です)

〔EXカード〕のゲーム中のルール

・〔EXカード〕は、手札に入れた後も公開情報となります。(2018年3月10日 ルール変更)
・相手の手札の〔EXカード〕の中身を確認することができます。(2018年3月10日 ルール変更)
・〔EXカード〕がメインデッキに移動する(戻る)場合、ゲームから取り除きます。(2018年3月10日 ルール変更)
(手札、場、捨て札置き場、ポイント置き場、EXデッキに移動する場合、通常通り移動します。)

補足

「カードを2枚引く。その後、手札2枚を任意の順番でデッキの上に移す。」という効果を処理する場合、
手札にある〔EXカード〕をデッキの上に移すことはできますが、直後にゲームから取り除きます。

「自分の捨て札置き場にあるキャラ4枚を任意の順番でデッキの下に移す。その場合、自分のキャラ1枚を活動状態にできる。」
という効果を処理する場合、捨て札置き場にある〔EXカード〕(キャラ)をデッキの下に移すことはできますが、直後にゲームから取り除きます。
〔EXカード〕(キャラ)を戻した場合も、自分のキャラ1枚を活動状態にできます。

〔レベルアップ〕

〔レベルアップ〕とは?

自分の場に出ているキャラの上に、手札から〔レベルアップ〕を持つ同じ名称のキャラを重ねることで、キャラを強化できるルールです。

 

「レベルアップする」方法とルール

・手札にある〔レベルアップ〕を持つキャラを、自分の場にいるそのカードと同じ名前のキャラの上に重ねます。これを「レベルアップする」といいます。
・自分のメインフェイズの間、自分が優先権を持っているタイミングで「レベルアップする」ことができます。
・「レベルアップする」際、そのキャラの、そのターン最初のレベルアップであれば、コストを支払う必要はありません。
・「レベルアップする」際、そのキャラの、そのターン2回目以降のレベルアップであれば、使用コストを支払う必要があります。
・カードの効果によるレベルアップは、そのキャラの、そのターン2回目以降のレベルアップであっても、コストを支払う必要はありません。
 

〔レベルアップ〕の効果

・〔レベルアップ〕を持つキャラは、下に重なっているキャラ1枚につき、使用コスト+1、+10/+10を得ます。
・〔レベルアップ〕を持つキャラは、下に重なっているキャラ1枚につき、レベルが1上昇します。
(1枚重なっていれば《LV2》使用コスト+1、+10/+10、2枚重なっていれば《LV3》使用コスト+2、+20/+20
・レベルにより有効になるテキストがあります。

・〔レベルアップ〕を持つキャラが場から離れる場合、下に重なっているキャラも全て同じ場所に移ります。
 

レベルアップの制限

・レベルアップは、本来の名称が同じキャラのみ行えます。
・自分の場にいるキャラと同じキャラ(作品とカードナンバーが同じキャラ)にレベルアップできません。
・〔コンビ〕を持つキャラはレベルアップできません。
 

レベルアップについてのQ&A

Q:キャラがレベルアップした場合、キャラが登場したことになりますか?
A:いいえ、なりません。レベルアップはキャラの登場ではありません。
 
Q:「ターン終了時まで〔アクティブ〕、+10/+10を得る。」の効果を受けているキャラがレベルアップした場合、その効果は引き継ぎますか?
A:はい、引き継ぎます。
 
Q:休息状態のキャラがレベルアップした場合、活動状態になりますか?
A:いいえ、なりません。活動状態や休息状態などの情報はそのまま引き継ぎます。
 
Q:このターンに登場したキャラがレベルアップした場合、このターンにアプローチできますか?
A:いいえ、できません。「このターンの間に登場した」情報はそのまま引き継ぎます。
 
Q:〔レベルアップ〕を持つキャラが退場した場合、下に重なっているキャラはどうなりますか?
A:下に重なっているキャラ全てを捨て札置き場に置きます。
 
Q:〔レベルアップ〕を持つキャラがカードの効果で手札に戻る場合、下に重なっているキャラはどうなりますか?
A:下に重なっているキャラ全てを手札に戻します。
 
Q:〔レベルアップ〕を持つキャラがカードの効果で〔レベルアップ〕を失った場合、下に重なっているキャラはどうなりますか?
A:下に重なったままになります。ただし〔レベルアップ〕の効果である「使用コスト+1、+10/+10」を得ることはできません。
 
Q:自分の01-021「クローディア・エンフィールド」が場にいる状態で、他の自分の「クローディア・エンフィールド」から01-021「クローディア・エンフィールド」にレベルアップできますか?
A:いいえ、できません。自分の場にいるキャラと同じキャラにレベルアップできません。
 
Q:自分の01-021「クローディア・エンフィールド」から01-021「クローディア・エンフィールド」にレベルアップできますか?
A:いいえ、できません。自分の場にいるキャラと同じキャラにレベルアップできません。
 
Q:自分の01-020「クローディア・エンフィールド」の下に01-021「クローディア・エンフィールド」が重なっています。このキャラから01-021「クローディア・エンフィールド」にレベルアップできますか?
A:はい、できます。キャラの下に重なっているキャラは「場にいる」とは扱いません。
 
Q:〔レベルアップ〕を持たないキャラは《LV1》ですか?
A:いいえ、《LV》という情報を持たないキャラです。
 

紫のカード

紫のカードは、赤、青、黄、緑のカードとは異なり、特別なルールを守る必要があります。

 

<特別ルール1>

紫のカードをプレイする際、以下のいずれか1つの条件を満たしてコストを支払う必要があります。

  • プレイするカードと同じ作品の紫を含んでコストを支払う。
  • プレイするカードと同じ作品の赤、青、黄、緑の4色を含んでコストを支払う。
  • プレイするカードと同じ作品の同じ名称のカードのみでコストを支払う。

<特別ルール2>

紫のカードは、自分のカードの効果で場に出すことができません。
自分のカードの効果で登場させることや、プレイすることは可能です。